大町市議会 2022-12-09 12月09日-04号
令和8年4月開校予定の大町・平地区の小学校の候補地として検討が進められていた現第一中学校と現大町西小学校について、10月24日に開催された教育委員会第10回定例会において、小学校校地は現第一中学校とすることが議決され、10月26日に行われた第3回総合教育会議において、校地選定に係る議決事項について確認がされました。また、10月28日には、市議会全員協議会で報告がありました。
令和8年4月開校予定の大町・平地区の小学校の候補地として検討が進められていた現第一中学校と現大町西小学校について、10月24日に開催された教育委員会第10回定例会において、小学校校地は現第一中学校とすることが議決され、10月26日に行われた第3回総合教育会議において、校地選定に係る議決事項について確認がされました。また、10月28日には、市議会全員協議会で報告がありました。
令和8年4月開校予定の大町・平地区の小学校の候補地として検討を進めている現第一中学校と現大町西小学校について、それぞれの学校施設の現状を知っていただく機会として、8月11日に市民の皆さんを対象に見学会が開催をされました。各学校、午前の部、午後の部で先着50名ということでの開催でありました。
◆14番(岡秀子君) 幼児教育から義務教育までの一貫した教育というものを考えたときに、今後に向けて、大町市の文教地区として大町西小学校、令和5年開校となる大町中学校、はなのき保育園、こまくさ幼稚園、広く考えると大町岳陽高校と交流や連携を考えたとき、非常に移動もしやすく、コンパクトシティを前提としたまちづくりにおいても大変有効と考えられます。
現第一中学校あるいは現大町西小学校のいずれかの位置になるわけですが、総合的に検討を深め、市民としっかり議論して進めてやっていっていただきたいと存じます。 開校までのおおよその見通しはどのようになるのでしょうか、お尋ねをいたします。 ○議長(二條孝夫君) 教育次長。 ◎教育次長(竹内紀雄君) 小学校の開校時期を令和8年度を目途とした経過と見通しについてお答え申し上げます。
教育費の主なものにつきましては、項1教育総務費では、223ページの下段になりますが、GIGAスクール事業、項2小学校費では、次のページ中段となりますが、大町西小学校高学年棟のトイレ洋式化工事ほか、項5保健体育費では、ページ飛びますが、253ページの最下段のおいしい給食費の賄材料費や委託料などが主なものでございます。 次に、258、259ページを御覧ください。
そして、今回の一般質問の15日に、岡議員の質問に、安曇養護学校の大町分室を大町西小学校に開校する検討が進んでいると答弁をされました。そういうことも考慮されるのか、先ほど出ました改修費用といいますか、西小、一中の違い等も一般質問の中で答弁されておりますが、そういった改修費用、こういうものを重視されるのか、お伺いします。 ○議長(二條孝夫君) 教育長。
その内容の主なものは、中学校については現仁科台中学校とする、小学校については現南小学校と現第一中学校、または現大町西小学校のいずれかとするとしたものであります。 私は、市の人口推移や子どもの健全な教育環境を考えれば、再編はやむなしと思っています。しかし、今回示された基本計画(案)は、市の将来にわたる教育の根幹をなす重要な指針であるとの考えから、幾つかの疑問点について伺うものであります。
新聞報道によりますと、市総合教育会議は第一中学校と大町西小学校について、新校として活用する場合の概算事業費が示されました。一中は約9億7,000万円、実質負担額約2億円。西小は19億円、実質負担額約3億8,000万円。一中は低学年棟の増築、小学校用に改修、外構工事等が見込まれております。西小は施設の全面的な長寿命化改修が見込まれております。
小学校につきましては常盤・社地区においては現大町南小学校を、また大町・平地区においては現第一中学校または現大町西小学校のいずれかを活用することとしております。 開校時期について、中学校は令和5年度、小学校は令和7年度を目途とすることとし、さらに八坂小学校と中学校については施設分離型の小中一貫教育を進めることなどを内容として、学校再編基本計画案を取りまとめたところでございます。
大町西小学校では、平成21年度に県内では最も早く文部科学省からの直接交付により電子黒板14台を導入し、先進地での情報教育への取組等を参考にしてICTを活用した授業改善に取り組んでまいりました。
次に、大町西小学校PTA会長から提出された陳情第9号 給食費の口座自動振替に関する陳情の審査では、委員から、希望する保護者から口座振替にしていくことはできないかとの質疑があり、行政側から、現在の給食会計は私会計であるため、希望する保護者のみ口座振替にした場合は、手数料が各金融機関で異なり、さらに引き落としに係る手数料も高く、この手数料は保護者が負担せざるを得ない状況である。
陳情第30号については、大町西小学校PTA会長ほか1名から提出された通学路の安全確保に関する陳情であります。 当委員会では、慎重審査の結果、願意は妥当と認め、全会一致で採択し、市長へ送付すべきものと決定をいたしました。 以上で報告を終わります。 ○議長(勝野富男君) 次に、社会文教委員会付託の陳情第30号、陳情第31号、請願第32号及び請願第33号について、社会文教委員長の報告を求めます。
ICT教育の推進につきましては、文部科学省のICTを活用した学びの推進プロジェクト活用実践事業を受託して、大町西小学校、北小学校、第一中学校及び美麻小中学校の指定実証校4校を中心に、昨年度と本年度の2カ年にわたり、算数・数学の図形と関数、理科の地学と粒子の分野において、電子黒板やタブレット端末等を用いた研究授業や公開授業を重ね、小学校と中学校に共通する学習内容のつながりを重視したモデルカリキュラムがほぼ
陳情第30号については、大町西小学校PTA会長から提出された通学路の安全確保に関する陳情であります。 また、陳情第34号については、閏田自治会長から提出された猿の被害に関する陳情であります。 そして、陳情第35号については、下一自治会長から提出された道路・水路の整備等に関する陳情であります。
引き続き大町東小学校、大町西小学校、仁科台中学校及び大町第一中学校の4校につきましても推進委員会を立ち上げ、保護者や地域の皆さんの御理解、御協力をいただきながら、来年度からのコミュニティ・スクール導入に向けた取り組みを進めてまいります。
○議長(二條孝夫君) 本日は大町西小学校の6年生の皆さんが社会科の市議会見学に来てくださいました。ありがとうございました。皆さん、議会の一般質問を見学して、しっかり市議会の勉強をしていってください。よろしくお願いします。 △日程第1 市政に対する一般質問 ○議長(二條孝夫君) 日程第1 昨日に引き続き、市政に対する一般質問を行います。 質問順位第9位、太田昭司議員の質問通告は2項目です。
情報通信技術を活用したICT教育推進事業につきましては、実証に取り組む大町西小学校、北小学校、第一中学校と美麻小・中学校の4校にタブレット端末を配置し、今後、電子黒板やデジタル教科書と組み合わせ、効果的な授業を実施できますよう教職員の研修や公開授業を行うとともに、機器を活用するモデルカリキュラムを策定いたします。
初めに、陳情第29号については、大町西小学校PTA会長ほか1名から提出された通学路の安全確保に関する陳情であります。 当委員会では、慎重審査の結果、願意は妥当と認め、全会一致で採択し、市長へ送付すべきものと決定をいたしました。 次に、陳情第34号は、おおまち九条の会事務局長から提出された国際平和支援法案、平和安全法制整備法案を今国会で議決しないことを求める意見書の提出についてであります。
市では、信州大学教育学部の支援をいただき、小中一貫教育、小中連携教育の観点から、美麻小中学校及び大町北小学校、大町西小学校、第一中学校の4校におきまして、タブレット端末、デジタル教科書などのICT機器を活用した「協働の学び」を実践するとともに、対話型の学習を展開するためのモデルカリキュラムを策定してまいります。
現在の市営住宅は、全て中心市街地から外れた郊外に建設されておりますため、例えば市街地に近い大町西小学校の通学区域に含まれる市営住宅の戸数が他の区域に比べますと少なくなっており、こうした偏りを解消することも必要であると考えております。